【必見!ほうれい線撃退!】ほうれい線改善術3選

投稿日: カテゴリー スキンケア, 保湿ケアタグ , , , ,


「どんなにスキンケアをしていても、なかなかほうれい線が改善されない……。」とお悩みの方は多いと思いますが、実は毎日の習慣の中にほうれい線を濃くしてしまう原因が隠されています。

知らず知らずのうちにほうれい線を作る習慣を行っていることで毎日のスキンケアが台無しになっているのです。

今回は、女性の大敵であるほうれい線を作ってしまうよくない習慣を4つご紹介いたします。

1.ほうれい線の原因4つ

1-1 横向きやうつ伏せで寝る

ほうれい線は肌のたるみによって起きています。
寝るときに横向きやうつ伏せで寝ているという方は、睡眠中の間ずっと肌の下のほうに重力が加わっているので、肌がたるみやすくなっているのです。

ほうれい線を改善するためには、まず肌のたるみを解消する必要があります。
寝るときには真っ直ぐと上を向いた状態で仰向け寝を心掛けましょう。

1-2 頬杖をつく

仕事中やテレビを見ているとき、気が付くと頬杖をついているという方もいると思いますが、実は頬杖もほうれい線を作る原因に。

頬杖によって手で頬を押し上げることで脂肪がグッと押され続け、ほうれい線が深くなります。
両手でも片手でもダメです。

1-3 髪を強く引っ張る、結ぶ

毎日の髪型にも注意が必要です。髪を強く結んでいるときには肌が引っ張られてハリが出たように見えますが、髪をほどいた途端に長く引っ張られていた肌が元に戻ります。

長時間引き上げていた肌を元に戻すことでたるみが生じ、ほうれい線の原因となります。

1-4 食事を片側だけで噛む

食事の際にいつも片側だけで噛む癖がある方は、片方だけのほうれい線が濃くなります。
これは、噛んでいる側の頬の筋肉はよく動いていますが、噛まない側の頬の筋肉は衰えてたるんでしまうため。

左右のどちらかだけがほうれい線が濃いという方は、要チェックです。

2.今すぐ始めよう! ほうれい線改善法3選

2-1 肌の保湿を十分に

まずは肌の保湿です。肌の水分が低下すると弾力を失いほうれい線が深くなります。
保湿力の高いスキンケアグッズで、しっかりと肌のうるおいをチャージしましょう。
とくに乾燥が気になるという方は、クリームなどを使って保湿をしてあげるのがオススメです

2-2 リンパの流れを改善

顔がむくむのはリンパの流れが良くないからです。
リンパが溜まると肌がたるみ、ほうれい線を濃くします。
表情筋を鍛えてほうれい線も鍛えましょう。

・下唇のすぐ下を5秒間押す
・口角の付近を5秒間押す
・鼻の下・小鼻の横・頬から耳までを順番に5秒間押す

2-3 表情筋をエクササイズで鍛える

丁寧なスキンケアにエクササイズを加えると、表情筋を鍛えられて肌のたるみ解消になり、ほうれい線対策になります。

・割り箸を口にくわえて上下の唇をそのまま横に開くイメージで5秒間キープする
・口角をあげて5秒間キープする
・さらに口角を上げて笑顔を作り5秒キープする

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

ほうれい線があると、どうしても老けた印象を与えてしまい、実年齢よりも上に見られてしまうことがあります。
毎日の習慣の見直しスキンケアの徹底を心掛けて、ほうれい線のお悩みを解消していきましょう!


  • RAS A.I.29 エイジングリキッドローション 30ml
  • 年齢肌に、一滴集中美容液。
    A.I.29は、水溶性フラーレンと脂溶性フラーレンをダブル配合することで肌に潤いと
    ハリを与えます!
  • 詳しい商品情報はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。