夏の日差しは強烈で、日焼け止めや帽子などでガードしても、いつの間にか日焼けをしてしまうことがあります。
多少の日焼けなら健康的に見えますが、いつの間にかお肌がポロポロとむけてきてしまうのは困りものですよね。また、ついつい我慢ができなくて、自分で皮をむいてしまうなんてことも。でも、それはとてもお肌に悪いことなのです。
今回は日焼けをしてしまった後の皮むけ対処法と、日焼け後のスキンケアポイントについてご紹介していきます。
1.日焼け後の皮をむくのは絶対ダメ!
日焼けをした後にむけてきた皮は、強い紫外線によってダメージを受けてしまった表皮細胞です。むけた皮膚の下には新しい皮膚がスタンバイをしていますが、新しい表皮細胞は未熟でとってもデリケート。
そのため、バリア機能が十分に働けない状態なのです。また、無理に皮をむくことで大きなダメージを受けてしまいます。むくのがクセになっている方は今すぐ止めましょう。中途半端にはがれている皮をむこうとすると歯止めがきかなくなってしまいますし、ひどい痛みをもたらすケースも多いので、無理にはがさずに自然にはがれてくるのをじっと我慢して待ってください。
はがれてきた皮が気になる場合には、根元を傷つけないように化粧用の小さなハサミで切り取ると良いですね。
2.日焼け後のスキンケア

日焼けして色素が定着し皮がむけてきたところで、「もう日焼けしてしまったし仕方ない」と日焼け対策をサボっていませんか?日焼けをした肌は大きなダメージを受けたばかりで乾燥しやすく、さらに外部からの刺激にはとても弱い状態です。
そんな状態に日焼けダメージを重ねたり、強い刺激を受けてしまうと、お肌が傷ついて取り返しのつかないことになる恐れも。日焼け後こそ、しっかりと日焼け止め対策をして、次にご紹介するスキンケアを心がけることが大切です。
●皮がむけている部分への日焼け止めの塗布を控える
●皮がむけている部分にはボディソープを使わない
●熱いお湯の刺激を避ける
●水分を多めに補給する
●たんぱく質や亜鉛、ビタミンCなどの肌に良い栄養を積極的に摂る
これらのなかでも大事なのは、皮がむけてきた部分の保湿です。
日焼けによって肌は乾燥しがちですので、朝晩は化粧水や乳液でうるおいを与えて、日中はワセリンで肌の乾燥を防ぐなどしてください。
最後に
紫外線ダメージを受けてしまった肌でも、早急に正しいケアを行えば肌への負担を減らすことは可能です。
「日焼けしてしまったから」と諦めず、肌を労わってあげてくださいね。


