「目の周りの皮膚に触ると、白い粉がパラパラと落ちる」
「他のパーツはそれほどでもないのに、目元だけがカサついて皮がめくれる……」
このような目周りの粉吹きトラブルに悩まされていませんか?粉吹き肌になるとメイクのノリが悪くなるだけでなく、赤みやヒリつき、かゆみなども招いてしまいます。
なぜ目元だけ粉吹き状態になりやすいのか、対策方法とあわせてチェックしてみましょう。
1.目元が粉吹き状態になる主な原因
・洗い過ぎ
そもそも肌から出る白い粉の正体は、乾いた角質です。
肌の乾燥が深刻化し、角質層の水分が極端に少なくなると、乾いた角質がパラパラと剥がれてしまいます。
そんな乾燥を引き起こす原因の1つが、目元の洗い過ぎです。
もともと目元の皮膚はとても薄く、皮脂腺も少ないため、うるおいを保ちにくいという特徴があります。
そんな目元を洗顔やクレンジングで洗い過ぎていると、さらにうるおいが奪われ、乾燥による粉吹きを招いてしまうのです。
・保湿不足
目元の乾燥を防ぐためには、正しく洗うと同時に、保湿を十分に行う必要があります。
特に年齢を重ねると、肌にもともと存在する保湿成分が減少し、乾燥しやすくなってしまうもの。
若い頃と同じようなスキンケアを続けていると粉吹きを招きやすいので、保湿方法を見直してみましょう。
2.目元の粉吹きを防ぐケア方法は?
・洗い方を見直す
目元を洗うとき、肌をゴシゴシとこすっていませんか?摩擦は肌を傷つけ、乾燥の悪化を招きます。
目元の汚れはお湯ですすぐだけで十分落ちますから、無理にこすらないようにしましょう。
クレンジング時にはアイメイク専用のリムーバーを使い、撫でるように優しく落とすことが大切です。
また、顔を洗うときは、お湯の温度にも気をつけたいもの。
熱いお湯を使うと肌の保湿に必要な分の油分まで洗い流されてしまうので、少し冷たいと思う程度のぬるま湯を使いましょう。
・洗顔料やクレンジング剤の種類を見直す
目元の乾燥を防ぐためには、顔の洗い方と同時に洗顔料やクレンジング剤の種類を見直すことも大切です。
若い頃からずっと同じ洗浄剤を使っている方は、加齢とともに肌に合わなくなっている可能性があります。
「最近、乾燥肌になってきた」「優しく洗っているのに、目元が乾燥する」と感じているなら、保湿効果のある洗浄剤に替えるようにしましょう。
クレンジングの場合は、W洗顔不要タイプへの買い替えもおすすめです。
洗顔を省くことで、肌のうるおいを適度に残す効果が期待できます。
・保湿クリームを優しく重ね塗りする
乾燥肌のケアには、保湿効果の高いオールインワンパッククリームを使うことをおすすめします。
ヒアルロン酸やコラーゲンなど、優秀な保湿成分が配合されたオールインワンパッククリームを使うことで、皮膚の乾燥をしっかり防ぐことができますよ。
特に気になる目元には重ね塗りをして、うるおいを閉じ込めましょう。
なお、目元の保湿ケアを行うときも、摩擦は禁物です。
力の入りにくい薬指で、優しく丁寧になじませてくださいね。

最後に
目元が粉を吹くほど乾燥する場合は、普段のお手入れ方法が間違っている可能性があります。
洗い方、洗浄剤の種類、保湿ケア方法を見直して、うるおった目元を取り戻しましょう。
1つ1つ改善していけば、粉吹き肌の改善につながるはずですよ。


