花粉は鼻や目だけでなく、肌のアレルギー症状を引き起こすこともあります。
「花粉の飛散量が増える時期は、必ず肌の調子が不安定になる……」という人は、花粉症皮膚炎を発症している可能性もあるのです。
では、花粉による肌荒れを未然に防ぐには、どうしたらいいのでしょうか?
スキンケアと生活面の両方で、花粉から肌を守る方法をご紹介します。
Contents
★花粉による肌荒れを防ぐ方法

①保湿ケアで肌のバリア機能を高める
肌が乾燥して角質層の水分量が少なくなると、バリア機能が弱まって花粉による肌荒れを起こしやすくなります。
洗顔後や入浴後には保湿効果の高いクリームやオイルを使って、肌の水分量をしっかりキープするようにしましょう!
さらにバリア機能を保つためには、日中も保湿することが大切です。
とくに暖房でカラカラに乾燥した室内で過ごす人は、こまめな保湿を心がけましょう!
ミストタイプの保湿美容液を使うと、メイクの上からでも簡単にうるおいを与えることができますよ。
②外出時にはマスク・メガネ・帽子などを活用する
花粉による肌荒れを防ぐためには、花粉を肌に付着させないことがもっとも重要です。
外出時にはマスク、メガネ、ストールなどを使って、肌をできるだけ露出しないようにしましょう!また、髪に付着する花粉にも注意が必要です。
髪は表面積が広いうえに静電気が生じやすいため、花粉がくっつきやすくなっています。油断していると肌にも悪影響を与えますから、できるだけ帽子をかぶってガードしましょう!
③家の中に花粉を持ち込まない
外出時に肌をしっかり隠していても、衣類や帽子の表面にはたくさんの花粉が付着しています。
そのまま帰宅するとそれが肌荒れの原因になってしまいますから、花粉をしっかり払い落としてから家の中に入るようにしましょう!
衣類専用のブラシを用意しておくと、ササッとスムーズに処理できますよ。
肩から足に向かって、花粉を払い落とすようにブラッシングしていくことがポイントです。
④帰宅後すぐに顔を洗う
帰宅後は手洗い・うがいが常識ですが、花粉が気になる季節は洗顔も同時に行うことをおすすめします。
帰宅後すぐに花粉を洗い流すことで、肌荒れを未然に防ぐことができます。
もちろん、洗った後はしっかり保湿をして肌を乾燥させないようにしましょう!
面倒でなければ、入浴も一緒に済ますと効果的です。
⑤バランスのとれた食事と規則正しい生活を心がける
肌のバリア機能を高めるためには、インナーケアも欠かせません。
体調が整うと自律神経やホルモンバランスが整って、肌の調子も安定しやすくなるのです。
そのためには、暴飲暴食や過度のダイエットを避けて、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
さらに十分な睡眠をとるために規則正しい生活を送りましょう!
最後に
コツコツ続けて花粉に負けない肌に!
花粉による肌荒れは、スキンケアや生活内のちょっとした工夫で最小限に抑えることができます。完全に防御することは難しいものですが、少しでも症状を楽にするために、できることから始めてみてはいかがでしょうか。
ただし、正しいケアを続けていても症状が改善しないようなら、皮膚科などの医療機関に相談するようにしてくださいね!


