メイクを落とした夜だけではなく、朝も洗顔料を使ってしっかり洗顔をするという人は多いものです。
しかし肌のバリア機能が低下している“敏感肌”の場合、少しの刺激で肌トラブルが起きやすく、洗顔方法によっては肌がダメージを受けてしまいます。
敏感肌を悪化させたり、肌トラブルを起こしたりしないように、肌の状態に応じて洗顔方法を使い分けましょう。
Contents
1.敏感肌は肌の状態に応じた洗顔が必要!
敏感肌は、「肌の乾燥が原因で肌内部のバリア機能が低下している状態」です。
そのため間違った洗顔方法を続けると乾燥が進み、敏感肌が悪化してしまったり、皮脂が過剰に分泌されてニキビができたりすることもあります。
敏感肌でも、夜はメイクや皮脂汚れなどを落とすために洗顔料で洗ったほうがいいでしょう。
しかし朝の場合は夜ほど肌の汚れが溜まっていないので、洗顔料を使わなくてもよい場合があります。
また、敏感肌は環境やストレスなどの影響で肌の状態が変化しやすく、昨日と同じ洗顔方法であっても別の日は肌に赤みが出たり、ピリピリとした刺激を感じたりすることがあります。
こういった肌トラブルを防ぐには、肌の状態によって洗顔方法を変えることが大切です。
2.朝、肌の乾燥を感じたら“ぬるま湯洗顔”をしましょう
朝、洗顔をしたあと肌がつっぱるような感じがしたり、粉を吹いていたりするときは、肌のうるおいが不足して乾燥している状態です。
そんなときに洗顔料を使うと、肌に必要な皮脂を取りすぎてしまい、乾燥が進んでしまう恐れがあります。
肌が乾燥しているときは洗顔料を使わないで、ぬるま湯で洗顔する方法を試してみましょう。
まず、人肌よりも少し低いぐらいの温度(30~32℃)のぬるま湯を顔に優しくかけて、洗っていきます。
このとき、熱いお湯で洗顔をしたり、こすって肌を刺激したりすると肌にダメージを与え、乾燥の原因になってしまいます。
反対に水だけで洗うと、余分な皮脂が落としきれず残ってしまうこともあるので、ぬるま湯がベストです。
皮脂や汚れが気になる部分にたっぷりとぬるま湯をかけながら洗い、洗い終わったら清潔なタオルでポンポンと軽く当てるようにしながら水分を吸い取ってください。
そのあと、化粧水・乳液などでしっかりと保湿ケアを行います。
3.朝の皮脂汚れなどが気になる場合は、洗顔料で洗いましょう
敏感肌の人でも毛穴の黒ずみ・肌のざらつきが気になる場合や、皮脂でベタついている場合は、洗顔料を使って洗いましょう。
ただし、ニキビなどの肌トラブルが起きているときは、洗顔料の成分に反応して肌に刺激を感じることがありますので避けましょう。
また、洗浄力の強い洗顔料は肌に必要な皮脂やうるおいまで落としてしまうため、敏感肌の人には不向きです。
洗い上がりが穏やかな洗顔料を選ぶようにしましょう。
洗顔をする際は洗顔料をたっぷりと泡立て、手で直接こすらないように気をつけながら洗っていきます。
このとき泡の弾力を利用して、泡で押すようなイメージで洗うとよいでしょう。
洗い終わったらぬるま湯洗顔のときと同じようにすすいで水分を取り、保湿ケアをして完了です。
4.敏感肌は肌の調子に合わせ、朝の洗顔方法を変えましょう

敏感肌は、肌の状態が日によって変化しやすいものです。
朝の洗顔のときに肌の調子を確認しながら洗顔方法を変えることで、肌への負担や乾燥を防ぐことができます。
また、洗顔と合わせて化粧水や乳液などで保湿ケアを行うのも忘れないようにして、肌を乾燥から守るように心掛けましょう。


