空気の乾燥、冷房・暖房による室内の乾燥などで乾燥肌になりやすくなっています。
「まぶたが粉っぽい」、「まばたきがつっぱる」など、特に目元の乾燥が気になるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、目元の乾燥の原因とその対策方法についてご紹介していきます。
Contents
1.目元が乾燥しやすいのはなぜ?
目元の皮膚は他の部位の皮膚に比べ非常に薄く、およそ1/3程度の厚さしかありません。
例えるならば卵の薄皮ぐらいです。
そのため紫外線や外気の乾燥などの外的ダメージを受けやすい部位となっています。
2.スキンケアでやりがち!目元の乾燥の原因
紫外線や外気の乾燥の他に、以下の3つの要素も目元の乾燥の大きな原因となっています。
2-1 目元をこする
先ほど言ったように目元の皮膚は薄くて繊細です。
クレンジングの際、アイメイクを落とすために目元をこすってしまっていたりしませんか。
メイクの落とし残しもダメージの元ですが、こすりすぎは厳禁です。
2-2 クレンジングのしすぎ
まぶたには皮脂線が少なく、天然の保湿成分である皮脂の分泌がほとんどされません。
クレンジングのしすぎや、洗浄力の強い洗顔料をつかっての洗顔で皮脂を落としきってしまうと乾燥の原因になります。
2-3 保湿不足
洗顔後、しっかり保湿ケアをしているつもりでも、目の周りなどの細かい部分は充分な保湿ができていない可能性があります。
皮脂の分泌という自衛機能が低いため、保湿不足になり乾燥肌に繋がります。
顔全体を保湿したあと、目元専用の美容液を使用するなどして重点的にケアしてあげましょう。
美容液を塗る際のポイントは、伸ばすのではなく、指の腹で押さえるようにして皮膚に馴染ませることです。

3.乾燥が原因で皮膚炎になる?
乾燥により肌のバリア機能が下がると、化粧品や植物、金属など、これまでなんともなかったものに反応して赤みやかゆみといった症状がでることも。
スキンケアを見直してみても改善されない場合は、目薬やメガネ、タオルといった目の周りにあるものから原因を特定し、避けるようにしてください。
4.今日からできる!目元の保湿対策
放置してしまうと、目元のダメージはどんどん蓄積されていってしまいます。
そのために、今日からでもできる目元の乾燥肌対策をご紹介します。
4-1 こすらずにメイクオフ
コットンにクレンジング剤を浸透させ、割いて二枚にします。
1枚を下まぶたの上に乗せ、落としたメイクが付着するのを防ぎます。
もう1枚のコットンを上まぶたにのせ、じっくりとなじませてメイクを浮かせてから優しくすべらせます。
一度で落ち切らなかった場合はもう一度コットンをつくって繰り返します。
それでも落ちない細かい部分は、同じくクレンジングを浸透させた綿棒で優しく落とすようにしてください。
4-2 蒸しタオルパック
目元を美容液等でしっかりと保湿した後、蒸しタオルを20~30秒のせて温めるだけで、保湿効果を高めてくれます。
また、温めることで目元の血行が良くなるため、むくみやクマの予防にも繋がります。
蒸しタオルは、水に濡らして固く絞ったタオルをサランラップで巻き、レンジで1分ほど温めてつくります。
※赤みやかゆみの症状がある場合は悪化させてしまう可能性があるので要注意
この他にも、まぶた専用の美容液を使う、うつ伏せで寝ないようにする、など日頃から少しずつ目元をケアできると良いですね。
4-3 パッククリーム
化粧水で肌を整えてからパックをすることで、美容成分の浸透がよくなります。
また水分は時間が経つと蒸発するため、パックで肌に美容液を含ませたあとは、油分が多いクリームなどで保湿をするのがおすすめです。
目元ケアにも顔全体のケアにもおすすめになります。
最後に
いかがでしたか?
目元は体の中でも特に皮膚が薄く、乾燥に弱いです。
繊細に扱い、日々の保湿ケアをしっかりとすることで、乾燥肌から守ってあげましょう!


