仕事や家事などで疲れて、メイクを落とさないまま寝てしまった……という経験をした人は多いでしょう。
しかし、メイクしたまま寝たときの肌は、「30日間メイクをしたままの状態と同じ」といわれるほど、ストレスのかかった状態です。
そんなときはいつもより丁寧にケアをして、肌をいたわってあげましょう!
Contents
1.メイクしたまま眠ってしまった!翌朝の肌はどんな状態?
ファンデーションなどのメイク用品には油分がたっぷり含まれており、顔の皮膚からは汗や皮脂が分泌されています。
メイクをしたまま眠ってしまうとこれらの汚れが混ざり合い、毛穴に詰まって酸化するとニキビが発生しやすくなります。
同時に、ファンデーションで皮膚の呼吸が妨げられて血行が悪くなり、顔色がくすんでしまいます。
肌の血行不良は新陳代謝の働きを鈍くして、肌が生まれ変わる「ターンオーバー」の周期が乱れ、新しい細胞が生まれにくくなります。
すると肌の保水機能が低下し、乾燥しやすくなったり、古い角質が溜まってゴワつきを感じたりします。
つまりメイクを落とさず寝てしまうことは、連鎖的に肌のトラブルを引き起こしてしまい、肌の老化を招いてしまう恐れがあるといえます。
2.メイクを落とし忘れた翌朝は、いつもより2020丁寧なケアを心掛けよう!
メイクしたまま寝てしまった翌朝のスキンケアで気をつけたいポイントは、時間が経ったメイクや皮脂汚れをしっかりと落とすこと。
そして、いつもより念入りに保湿をすることです。
☆まずは優しく念入りにクレンジング&洗顔
メイクしたままの肌は、化粧品の油分と皮脂が混ざり合って肌にぴったりと張り付いた状態です。
密着した汚れをリセットするためには、いつもより少し多めにクレンジング剤を使うのがポイントです。
優しく肌になじませたら、クルクルと軽い力でマッサージをして、しっかりとすすぎます。すすぐときは人肌程度のぬるま湯を使うと、汚れが落ちやすくなります。
メイクを落としたら洗顔料をたっぷりと泡立て、泡の弾力を利用しながら押すように洗顔をしましょう。
メイクや皮脂汚れが残りやすい小鼻の横やフェイスラインも、やさしく丁寧に洗っていきます。
最後はぬるま湯でよくすすぎ、タオルでやさしく押すように水気を取れば、クレンジング&洗顔の完了です。
☆蒸しタオルで血行促進&たっぷり保湿して元気を取り戻そう
メイクや皮脂汚れをしっかりとオフしたら、蒸しタオルで肌の血行を良くしてから保湿をすると、蒸しタオルの蒸気で毛穴が開き、化粧水などが肌に入っていきやすくなります。
蒸しタオルは、濡らしたタオルを電子レンジで10~20秒ほど加熱すれば、簡単に用意できます。
顔にしばらく置いたあと、化粧水を何度かに分けてなじませ、たっぷりと水分補給をしましょう。
メイクしたまま寝てしまった翌朝の肌は、とても乾燥している状態です。
そのため化粧水のあとにシートマスクをプラスして、しっかりとうるおい補給をすれば、みずみずしい肌が復活します。
そのあと、乳液やクリームなどで水分が逃げないように肌にフタをするのも忘れないようにしましょう。
乾燥が特に気になりやすい目元は、アイクリームを塗るとよりしっとりと仕上がりますので、スキンケアに取り入れてみましょう。

最後に
メイクしたまま寝てしまった翌朝は、しっかりとお手入れを!
メイクを落としてから寝るのがベストなのは言うまでもありません。
とはいえ、メイクしたまま寝てしまうことは誰にでもあり得るもの。
朝起きて「やってしまった!」と思ったら、すぐにでも丁寧なケアを行って、肌のダメージを回復させるよう努めましょう。


