毛穴の汚れというと、黒く酸化した黒ずみが代表的です。
しかしその一方、毛穴に詰まった白い汚れに悩んでいる方も少なくありません。
「洗顔後、毛穴から白い汚れみたいなものが出てきて気になる!」という方も多いでしょう。
この白い汚れの正体は何なのか、原因やケア方法と一緒にご紹介します。
Contents
1.毛穴の白い汚れ=古い角質と皮脂による角栓
毛穴に詰まった白い汚れの正体は、古い角質と皮脂が混ざり合った角栓です。
肌のターンオーバーとともに剥がれるはずだった古い角質が毛穴の周辺に蓄積すると、分泌される皮脂とくっついて毛穴に詰まってしまいます。
洗顔直後に白い汚れが目立つのは、角栓が水分を含んで膨れるためです。
しかし濡れていないときも目立つようなら、角栓が大きくなり、毛穴を広げてしまっています。
その場合は、早めの改善ケアが必要といえるでしょう。
2.肌の乾燥やターンオーバーの乱れが原因
毛穴に古い角質が詰まるのは、肌の乾燥やターンオーバーの乱れが原因です。
肌が乾燥すると古い角質が固くなって剥がれにくくなり、皮膚の表面に蓄積するようになります。
また、睡眠不足や体の冷えなどによって肌の代謝が乱れると、ターンオーバーが正常に働かず、古い角質が蓄積してしまいます。
白い汚れはさまざまな原因が絡んでいるので、スキンケアとともに生活習慣も見直すことが大切です。
3.毛穴の白い汚れを解消するケア方法は

●蒸しタオルで+洗顔で毛穴に詰まった汚れをオフ
毛穴に詰まった角栓を無理やり取ろうとすると、肌を傷つけてしまいます。
まずは蒸しタオルで毛穴を広げてから、洗顔料を使って優しく落としましょう。
しっかり泡立てた洗顔料を、肌の上でくるくると動かすことがポイントです。
ただし、毛穴に詰まった頑固な角栓は、そう簡単には落とせません。
一度で落としきろうとせずに、正しい洗顔を毎日コツコツ続けることが大切です。
●毎日しっかりと保湿ケア
肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れて古い角質が毛穴に詰まりやすくなります。
洗顔後にはしっかりと保湿をして、肌のキメを整えましょう。
肌がうるおいで満たされれば、古い角質が自然と剥がれて角栓も目立たなくなっていきますよ。
たとえオイリー肌でも、保湿成分が配合された化粧品を使って、うるおいをきちんと与えることが大切です。
●運動や入浴で代謝を上げる
運動や入浴で体を温めると、肌の代謝が促進されて、角栓の解消につながります。
運動ですと、ウォーキングなどの有酸素運動やストレッチがおすすめです。
うっすらと汗をかく程度で十分なので、こまめに体を動かしてみてくださいね。
そして夜はゆっくりと湯船につかって、体の芯まで温まりましょう。
蒸気のおかげで皮膚が柔らかくなるため、毛穴の汚れも自然と取れやすくなりますよ。
まとめ
毛穴の白い汚れは、垢が詰まっている状態だと考えれば分かりやすいかもしれませんね。
体の垢はアカスリなどでこすれば落ちますが、顔の皮膚は薄くてデリケートなので、摩擦を与えるようなケアは禁物です。
無理に落とそうとせずに、正しい洗顔と保湿を続けて、ゆっくりと着実に改善していきましょう。


