「夏はそうでもないのに、冬になると途端にクマが目立つようになる」と実感している女性は少なくありません。
クマが目立つと老けて見られる原因になりますから、何とかして対策を立てたいですよね。
まずは冬にクマが目立ちやすくなる理由を知り、それに対応したケア方法を始めてみましょう。
Contents
1.冬になるとクマが目立つ理由
1-1 冷えによる血行不良
気温が低下する冬は、冷えによる血行不良が発生し、血液の色が青黒くなる傾向があります。 すると、その血液が目の下の薄い皮膚から透けて見えるため、クマが目立ってしまうのです。
1-2 乾燥によるターンオーバーの乱れ
湿度が低下する冬は、肌も乾燥しがちです。
その影響で肌のターンオーバーが乱れると、紫外線などで生じたメラニン色素が蓄積し、目元のくすみを引き起こす原因になります。
1-3 セロトニンの減少
冬になると日照時間が短くなる影響で、セロトニンという心を安定させるホルモンが減少しやすくなります。
実はこのセロトニン、肌の新陳代謝にも大きく関係していて、減少すると肌の回復力が遅れ、クマやシワができやすくなるといわれています。
2.冬のクマを改善するケア方法

2-1 蒸しタオルで目元を温める
血行不良によるクマの改善には、蒸しタオルを使った温めケアが効果的です。
朝、メイク前の目元に蒸しタオルを当てて、1~2分ほどじっくり温めましょう。
蒸しタオルは水を含ませて絞ったタオルを600Wの電子レンジで30秒ほど温めるだけでOK。簡単にできるため、忙しい朝にもおすすめです。
2-2 保湿を十分に行う
目元の保湿ケアを十分に行うことで、乾燥によるターンオーバーの乱れを防ぐことができます。
クリームを優しく重ね塗りするなどして、うるおいを逃さないようにしましょう。
2-3 目元をこすらない
かゆみなどの影響で目元を強くこすると、その刺激から肌を守るためにメラニン色素が作られ、茶クマの原因になってしまいます。
目元がかゆい場合はアレルギーが関係している可能性もあるので、保湿などで改善が見られない場合は医療機関で相談してみましょう。
また、アイメイクを落とすときや、スキンケア時にも強くこすらないことが重要です。
2-4 トリプトファンを意識的に摂る
セロトニンは必須アミノ酸の一種であるトリプトファンから作られます。
トリプトファンはチーズ、牛乳、卵黄、大豆製品、アーモンド、バナナなどに多く含まれていますから、セロトニンが減少しがちな冬場は特に意識して摂るようにしましょう。
最後に
クマが目立つと、疲れが溜まっているようにも見えてしまうもの。
オバサン顔やお疲れ顔にならないために、冬ならではのクマ対策を実践していきましょう。


