ベースメイクで特に隠したい部分といえば、目元のくすみを思い浮かべる方も多いことでしょう。
目元がくすんでいると、アイシャドウの発色もイマイチですし、疲れた印象を与えがちになります。
くすみの原因はさまざまですが、誤ったクレンジング方法が大きな引き金のだということはご存じでしょうか?
ここでは、目元のくすみを防ぐ正しいメイクの落とし方についてご紹介します。
1.誤ったクレンジング方法
あなたは普段、マスカラやアイライナー、アイシャドウなどの目元のメイクはどのようにクレンジングしているでしょうか。
疲れているからといって、顔全体にクレンジング剤を一度に広げていませんか? その方法こそが、まさに目元のくすみを一気に引き起こす原因となっています。主にベースメイクなどを落とすために作られているクレンジング剤では、色素の濃いアイメイクをしっかりと落とすことはできません。目元に残った色素が刺激となり、やがて色素沈着してくすみとなってしまうのです。
また、マスカラやアイライナーはウォータープルーフ処方などといった特に落ちにくい性質をもつアイテムが多いので、クレンジングにも当然時間がかかります。
落ちづらいからとごしごしと手で擦ったり、強引に引っ張ったりすることでくすみが作られてしまいます。
実は、目元の皮膚は頬やおでこに比べて10分の1ほどの厚さしかありません。
頬やおでこと同じ力を加えてしまうだけでも、目元には大きな刺激となってしまうほどです。
こうした日々の誤ったクレンジングの積み重ねにより、しぶとい目元のくすみが作られてしまいます。
2.正しいクレンジング方法
目元のくすみを防ぐには、ポイントメイク用のクレンジング剤を使うことをおすすめします。
ジェルやローション、シートタイプなどさまざまなタイプのものがありますが、ポイントは手ではなくコットンや綿棒を使用し、指で必要以上の力を加えないことです。
クレンジング剤をコットンにとったら、目元に優しくなじませそのまま30秒~1分ほど置き、メイクを浮き上がらせます。
その後、優しくコットンを動かしてメイクをふき取ります。
先述のとおり、目元の皮膚はとっても薄くてデリケートなので、指の腹で優しく落としているつもりでも意外と刺激になってしまっている可能性があります。
コットンを使うことで自然と圧力が分散し、目元の負担も軽減できます。
また、アイラインやまつ毛の根元部分などの細かい部分には、綿棒を使用しましょう。
クレンジングの過程でコットンや綿棒が黒く汚れてきたら、都度新しいものに取り換えることも大切です。
3.正しいケアでくすみ知らずの目元へ!

クレンジングは、一日の疲れがどっと出る夜に行わなければならないため、どうしても時短を優先してしまいがちですが、スキンケアの中では最も重要といっても過言ではありません。
正しいケアを積み重ねることで目元のくすみが解消されれば、結果的にはメイクの時短へつながることでしょう。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
目元の印象は、メイク全体の印象を左右するほど大きなものです。
今夜からさっそく、ぱっと明るい目元づくりを始めてみませんか?


