一般的には、25歳ではじめての肌の曲がり角を迎え、30代になるとシワやシミなどの肌悩みが本格化すると言われています。
加齢とともに肌が変化していくことは当然とも言えますが、とくに目立った変化が現れやすいのが「40代」。
今までのスキンケアを続けているだけでは、どんどんと肌の老化が進行してしまいます。
いつまでも若々しい状態をキープするためにも、40代で起こる肌の変化や、エイジングケアに取り入れたい基礎化粧品の選び方について学んでいきましょう!
Contents
1.40代で肌に現れる変化とは?
1-1 たるみやシワ
女性ホルモンは、肌のうるおいやハリを保つためのコラーゲンの生成を促す働きがある重要なホルモンですが、40代になると分泌量が大きく低下します。
女性ホルモンの分泌が低下すれば、その分コラーゲンの量も大幅に減少するため、肌のうるおいやハリが失われていき、たるみやシワが目立ちやすくなるのです。
まぶたや頬が下がってきたり、フェイスラインが緩んでくることがあるため注意が必要です。
1-2 乾燥肌や敏感肌
肌のうるおいを保つためには、セラミドの存在も欠かせません。
しかし、40代の肌のセラミドは20代の約半分にまで少なくなるとも言われていて、その分肌の乾燥が進みやすくなります。
肌が乾燥すると、肌のバリア機能の低下が起こるため敏感肌も進行しやすくなります。
1-3 くすみやシミ
年を重ねると体や肌に変化が起こるように、血管も老化していきます。
血管が老化すると血行不良が起こりやすくなり、この影響で代謝が低下していきます。
これにより肌のターンオーバーが乱れ、くすみやシミも発生しやすくなってしまうのです。
2.40代からの基礎化粧品の選び方

2-1 エイジングケア成分を取り入れる
シワやたるみ、くすみ、シミなどの年齢肌トラブルを改善するためには、エイジングケアに効果が期待されている成分を化粧品から補うことが大切です。
以下のような成分が入った基礎化粧品を意識的に選ぶようにしましょう。
・ビタミンC誘導体
・レチノール
・コラーゲン
・プラセンタエキス
・フラーレン
・アスタキサンチン
2-2 保湿効果の高い化粧品を選ぶ
先述している通り、40代の肌は乾燥しやすくなっています。
エイジングケアだけでなく、以下のような保湿成分が入った高保湿化粧品を選ぶことも重要です。
・セラミド
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・エラスチン
2-3 シミ対策には専用の美容液を
「今はまだシミができていない」という状態でも、シミ予備軍は肌の奥に隠れています。
これからのシミが気になる場合は、高保湿な基礎化粧品に以下のような成分が入ったシミ専用の美容液をプラスすることをおすすめします。
・ビタミンC誘導体
・ハイドロキノン
・アルブチン
・トラネキサム酸
・プラセンタエキス
最後に
シミを未然に防ぐためには、紫外線対策も必要不可欠です。
冬であっても紫外線は降り注いでいるため、季節を問わず日焼け止めや日除けグッズを取り入れましょう。
日焼け止めの選び方にもポイントがあり、季節によってSPFやPAの数値を変えることが大切です。
秋冬の紫外線が少ない季節であれば、SPF10以下・PA+程度の日焼け止めでOK。
あわせて、低刺激タイプを選ぶとより安心して使うことができるでしょう。
年齢による肌悩みは増えていきますが、丁寧なケアを行って手をかけた分だけ肌はきっと応えてくれます。
「年齢には勝てない……」と諦めず基礎化粧品の選び方を見直して、日々のスキンケアに力を入れていきましょう!


