「最近、顔が黄色くくすんでいる……」とお悩みではありませんか?
肌が黄ぐすみを起こしていると顔色も悪い印象になり、老けて見えてしまうもの。
メイクをしてもノリが悪く、カバーしきれないという悩みにもつながります。
一体なぜ黄ぐすみが発生するのか、気になる原因と対策ケア方法を詳しく掘り下げてみましょう。
Contents
1.肌の黄ぐすみの原因とは?
1-1 糖化
糖化とは、体内のタンパク質と糖質が結びつくことでタンパク質が変質し、AGEsという老化物質を発生する現象のこと。
AGEsは褐色のため、糖化が起こると肌も黄色くくすんで見えるようになるのです。
糖化は糖質のとりすぎや紫外線、睡眠不足、過度の飲酒、ストレス、喫煙などが原因で発生します。
1-2 カルボニル化
カルボニル化とは、体内のタンパク質と脂質の分解物であるアルデヒドが結びつくことでタンパク質が変質する現象のこと。
カルボニル化が起こると、糖化よりも強い黄ぐすみが発生すると言われています。
原因は糖化と似ていますが、質の悪い脂質のとりすぎも、カルボニル化の原因となります。
2.黄ぐすみの対策ケア方法

2-1 糖質や脂質をとりすぎない
糖化やカルボニル化を防ぐためには、糖質や脂質をとりすぎないよう注意することが大切です。
とくに、白砂糖やバターたっぷりの洋菓子、動物性脂質と糖質たっぷりのラーメンなどは、できるだけ控えるようにしましょう。
2-2 抗酸化ビタミンを摂取する
ビタミンCやビタミンEは、糖化やカルボニル化による体の酸化を防ぐために大きな役割を果たしてくれます。
ビタミンCは、パプリカや芽キャベツ、柑橘類、いちごなどに多く含まれていて、ビタミンEはナッツ類やかぼちゃ、たらこなどに多く含まれています。
日頃の食事にバランスよく取り入れて、意識して食べるようにしましょう。
食事だけで摂取するのが難しいという場合には、サプリメントや健康ドリンクなどでの補給もおすすめです。
2-3 紫外線対策をする
紫外線によるダメージは、カルボニル化が進行する大きな要因になります。
季節を問わずに日焼け止めを塗り、日差しの強い春から夏にかけてのシーズンは、日傘や帽子、サングラスなどの日除けアイテムもプラスしましょう。
2-4 生活習慣の乱れを改善する
過度の飲酒や喫煙、睡眠不足は、体内に活性酸素を発生させ、糖化やカルボニル化を早めてしまいます。
アルコールやタバコは控えめにするとともに、規則正しい生活を送って十分な睡眠や適度な運動なども心掛けましょう。
2-5 メイクにコントロールカラーをプラスする
黄ぐすみがあると、ファンデーションを塗っても肌が暗くなりがちですが、パープルのコントロールカラーをベースメイクにプラスすることで、透明感を与えることができます。
化粧下地の代わりにパープルのコントロールカラーを塗り、上からファンデーションを重ねましょう。
仕上げにハイライトもサッとひと塗りすると、さらに肌のトーンが上がって明るく仕上げることができますよ。
最後に
シミやシワと同じように、黄ぐすみは女性にとって大きなコンプレックスになるもの。
メイクノリをアップさせることはもちろん、すっぴん肌でも自信が持てるよう、今回ご紹介した対策方法を取り入れていきましょう。


