ニキビとは違う!目の周りにできる「脾粒腫」の特徴と除去方法

投稿日: カテゴリー 一覧


目の周りに現れる“白くて小さなポツポツ”に悩んでいませんか?

一見、炎症前の白ニキビと間違えそうになってしまいますが、その正体は「脾粒腫(ひりゅうしゅ・はいりゅうしゅ)」と呼ばれる湿疹である可能性があります。
一体、なぜできてしまうのか、また脾粒腫を取り除く方法はあるのかなど、予防方法とあわせて詳しく探ってみましょう。

 

1.脾粒腫とは?

 

脾粒腫とは、まぶたや目の下などにできる湿疹のことで、角質や脂肪などの老廃物が毛穴に溜まったものです。
基本的に痛みやかゆみなどの症状が出ることはなく、ニキビとは違って炎症を起こす危険性もないため、放っておいても健康への害はありません。

しかし、目元は女性の魅力をうつす重要なパーツです。
目元にニキビのような白いポツポツができてしまうと目立つこともあり、メイクで凹凸を隠すのは難しいため、気になる場合には改善を目指すことをおすすめします。

 

2.稗粒腫ができる原因とは?

 

脾粒腫ができる原因は、いまだに詳しく解明されていません。
体質的なものが大きいと考えられていますが、まれに火傷や手術などによって皮膚が強く傷つくことで発症することもあります。

また、子どもの脾粒腫は成長するにつれてなくなっていきますが、大人になってからできた脾粒腫は繰り返しできることが多く、自然治癒が難しいといわれています。

 

3.脾粒腫を取り除く方法とは?

 

いくら害のない脾粒腫であっても、白ニキビのような見た目なので気になってしまいますよね。
そんな脾粒腫を取り除くには、以下のような方法があります。

・注射針で小さな穴を開け、老廃物を取り出す
・強い圧力を加え、老廃物を押し出す(面皰圧出)
・レーザー治療
・ケミカルピーリング

針で穴を開けて取り除く方法はセルフでもできそうな気がしますが、一歩間違うと炎症を起こして跡になる恐れがあります。
自分で行うのは避けて、皮膚科や形成外科で治療を受けるようにしましょう。

 

5.脾粒腫の予防方法

 

 

脾粒腫は全ての人にできるものでもなく、原因もまだ明らかになっていないため、確立した予防法がないというのが現状です。
しかし、できるだけ老廃物や汚れを溜めないことが、稗粒腫の発生を防ぐといわれています。
脾粒腫ができやすい体質だと自覚している場合には、以下のような方法で、古い角質や皮脂汚れを溜めないケアを心掛けましょう。

・クレンジングは目元まで丁寧に行う
・目元に蒸しタオルを当てて、老廃物の排出を促す
・1~2週間に1回程度、セルフピーリングをする
・レチノール配合コスメを使って、ターンオーバーを促す

稗粒腫が発生することでの害はありませんが、一度できてしまうとなかなか消えてくれないという特徴があります。
肌の美しさや女性としての魅力をキープするためにも、稗粒腫が発生しづらくなるような予防法を取り入れていきましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。