ハンドプレスとは、手のひらを肌に密着させながら化粧水などを浸透させるスキンケアの手法のこと。
コットンやパックなどさまざまなスキンケア方法がありますが、このハンドプレスは近年「肌に良い」と注目を集めています。
では、ハンドプレスでスキンケアをすると、どんなメリットがあるのでしょうか?
今回は、ハンドプレスケアの基礎知識について、正しい方法や注意点とあわせてご紹介します。
Contents
1.ハンドプレスケアのメリットとは?
1-1 刺激が少ない
ハンドプレスのメリットはまず、コットンケアに比べて刺激が少ないことです。
コットンの表面には線維の凸凹がありますが、手のひらは柔らかくてフラット。
そのため、正しくハンドプレスすれば肌を傷つけにくいのです。
1-2 化粧品の浸透・保湿効果が高まる
当然のことですが、手のひらには体温があり、あたたかいもの。
化粧水や乳液をハンドプレスする際には、この手のあたたかさで液が温められ、肌に浸透しやすくなります。
毛穴の深くにまで栄養分を運べることも、ハンドプレスのメリットです。
1-3 肌の変化に気づきやすくなる
ハンドプレスには、肌に直接触れることで肌の細かい変化に気づきやすくなる、というメリットもあります。
「今日は肌がカサついているから、乳液をいつもより多めにつけよう」と、ケア方法も柔軟に変えることができるのです。
また、手のひらで肌に触れるとリラックス効果が得られる、とも言われています。
2.もっちり肌を作るハンドプレスの正しい方法

では、ハンドプレスケアの正しいやり方を見ていきましょう。
スキンケアは自己流でやりがちなので、間違っていないか見直してみてくださいね。
1.適量の化粧水を手に取り、左右の手のひらに伸ばします。
2.化粧水をつけた手のひらを肌に優しく押し当てて、10秒ほど密着させたままにします。
3.手のひらをゆっくりと離して、再度化粧水を手に取ってハンドプレスをくり返していきます。
※頬、額、目周りなど、パーツごとに化粧水をつけていきましょう。
目周りなど細かい部分には、指の腹を使ってプレスすると効果的です。
2-1 化粧水は適量を付ける
一度にたくさんの化粧水をつけようとすると、ポタポタとこぼれたり、肌をふやかしすぎてバリア機能を低下させてしまうことがあります。
化粧水は適量を手に取り、そして乾燥が気になる部分には「重ね付け」をしてゆっくりと水分補給をしてあげてくださいね。
2-2 手のひらを離す時は、静かにゆっくりと
手のひらを十分に密着させた後は、そっと静かにゆっくりと肌から離しましょう。
急いでパッと離すと、その刺激で角質がはがれてしまう可能性もあるので注意してくださいね。
最後に
肌はとてもデリケートなので、化粧水を付ける際も「優しく」「丁寧に」を心掛けることが重要です。
また、手が冷えたままで化粧水を付けると浸透率も落ちてしまうので、スキンケアの際には必ず手を温めておきましょう。
毛穴の開きやニキビを防ぐためにも、デイリーケアを見なおしてみてくださいね。


