ふと鏡を覗き込んだときに気が付いてしまう、口元のたるみや目の下のたるみ。
いきなり顔が老けた印象になってしまって、慌ててしまいますよね。
顔の皮膚は全身の中でも薄く、デリケートで加齢による老化の影響が出やすい部位です。
しかし、その顔のたるみの原因は、なにも加齢だけとは限りません。実は、人それぞれ異なる顔の形が原因で顔がたるんでしまうことがあるのです。
今回は、顔の形とたるみの関係や、たるみ改善の方法などについて、詳しくご紹介していきます。
Contents
1.顔の形と肌のたるみの関係は?
顔のたるみは、表情筋の衰えが大きな原因となっています。
つまり、顔の各パーツを動かしている表情筋の機能が衰えると、皮膚を引っ張る力が少なくなり、皮膚や脂肪が重力に従って下にさがってしまうという仕組みなのです。
私たちの顔は土台となる骨格があり、それに筋肉や脂肪、肌が張り付いています。
骨格によっては筋肉などの付き方や動き方に違いが出てくるので、顔の形によってたるみやすい部分と、たるみにくい部分の差が出てきてしまうのです。
2.顔の形別! たるみやすいパーツ
2-1 丸型
顎のラインや、頬の辺りから顎までのラインが丸く張っている丸顔さんは、脂肪がたまりにくいものの、目元を中心に顔全体がたるみやすいという特徴があります。
2-2 卵型
顎のラインは丸く、眉から口までの長さと、顔の幅が1:1の比率になっている卵型の方は、輪郭が美しく理想的な顔型といわれています。
しかし、目の周りがたるみやすいので注意が必要です。
2-3 四角型
顎のラインが平たく顎やエラが左右に張っている方は、骨格が筋肉を支えているため、基本的にはたるみにくい顔型です。
しかし、口周りはたるみが出やすい部分です。
2-4 三角型
顎のラインがシャープでとがっていて、頬骨が左右に張り出している三角形型の方は、脂肪も筋肉も少ないのが特徴です。
しかし、筋力が弱いために口角が下がって「への字口」にたるみやすくなってしまいます。
2-5 面長
顔の幅よりも、顔の長さのほうが目立つ面長さんは、顔が長いことで重力によって頬や顎が下にたるみやすく、二重顎にもなりやすい顔型です。
3.表情筋を鍛えて顔のたるみを改善!

顔には22種類もの表情筋があって、複雑な喜怒哀楽を表現することができますが、主に顔のたるみに影響している表情筋は、次の5つです。
① 口輪筋
② 小頬骨筋
③ 大頬骨筋
④ 頬筋
⑤ 笑筋
この5つの表情筋をしっかりと鍛え上げることで、たるみを予防し改善にも導くことができます。
次の表情筋トレーニングを毎日の日課にして、ハリのある魅力的な肌を目指しましょう。
3-1 表情筋トレーニング方法
1. 足を肩幅に開いて背筋を伸ばす。
2. 顔をクシャっと中心にまとめ、5秒間キープしたあと自然に力を緩める。
3. 口を大きく開け、5秒間キープしたあと自然に力を緩める。
4. 目にギュッと力を入れて閉じ5秒間キープしたあと、
パッと大きく目を見開く動作を5セット繰り返す。
5. 顎をあげて舌を突出し、5秒間キープしたあと自然に力を緩める。
6. 口を大きく動かして、「あ」「い」「う」「え」「お」の形をゆっくりと作る。
7. 口角と頬を上げつつ、口を横に大きく広げて5秒間キープしたあと、
口を縦に伸ばして5秒間キープする。
8. 頬を膨らませて5秒間キープしたあと口をすぼめて頬をへこませ、
5秒間キープする。
9. 笑顔を作るように「ニイッ」と口角を上げて5秒間キープしたあと、
自然に力を緩める。
最後に
表情筋のトレーニングは毎日継続することが大事です。
朝と夜の洗顔後に、鏡を見て顔の表情が動いているのを確認しながら顔の筋肉を鍛えて、年齢肌にさよならをしましょう!


