普段はお肌が乾燥するなど「大きな肌トラブルを感じたことがない」という人が、「なんとなくカサつきが気になる」という場合、もしかしたら栄養素の偏りが原因かもしれません。
お肌の潤いをキープするためには、どんな栄養素を積極的に摂ると良いのでしょうか。また、どんな食材にお肌のカサつきを改善してくれる栄養素が含まれているのかを紹介します!
1.栄養素と肌の関係
最近肌のカサつきが気になるという人は、ここ数日の食生活を見直してみましょう。
外食が続いていたり、疲れて主食メインの食事が続いたり、全体的に野菜不足になっている、ということはありませんか?
肌の状態は食生活と大きく関わりがあり、栄養が偏ってしまうと肌のターンオーバーの周期を乱したり、バリア機能の低下につながります。
2.タンパク質はマスト!
健やかな肌をキープするには、ターンオーバーを正常にしておくことが大切です。
通常ターンオーバーは28日ほどで1周するという周期で回っていますが、タンパク質が不足するとこの周期が長くなってしまいます。
ターンオーバーの周期が長くなれば、古い角質がいつまでも肌の表面に居座った状態となります。
この状態でスキンケアをしても、十分な水分を与えられていない可能性も。
タンパク質は鶏肉や赤身の肉、魚、大豆製品や卵に多く含まれているので、「足りない」と感じる場合は積極的に食卓にのせるようにしてください。
3.ビタミンAはバリア機能を高める!
ビタミンAも美容に欠かせない栄養素です。タンパク質と同様、ターンオーバーを正常に整える働きもしますが、バリア機能を高める効果も期待できます。
皮脂や汗の分泌にも関係する栄養素で、これが不足すると肌が敏感になったり乾燥しやすくなります。
ウナギやレバー、緑黄色野菜などにたくさん含まれています。
4.ビタミンB群も美肌に効果的!
代謝アップやターンオーバーの促進、肌の保護に役立つのがビタミンB群。
特にビタミンB2とB6は積極的に摂りたい栄養素です。
ビタミンB2はレバーや納豆、B6はカツオや卵に多く含まれています。
ビタミンB6はタンパク質の吸収も高めてくれるので、一緒に摂るのがおすすめです。
5.ビタミンEはアンチエイジングにも!

肌の潤いをキープし、酸化させないためにはビタミンEも有効です。活性酸素を防ぎ抗酸化作用の強いビタミンEはアーモンドなどナッツ類に多く含まれています。アボカドやゴマにも含まれているので、バランスよく摂って肌の老化を防ぎましょう!
好きなものだけを食べたくなるかもしれませんが、それでは肌の健康が損なわれてしまいます。
好き嫌いせず、さまざまな食材を食べて肌のバランスを整えてください。


