肌を触るとカサついたりゴワついていませんか?
それは肌の水分量が低下している証拠です。
みずみずしい肌を取り戻すために、肌の水分量が減る原因と改善方法を詳しく探ってみましょう。
Contents
1.肌の水分量が減る原因とは
肌の水分量の約80%を保持しているのは、セラミドなどを含む細胞間脂質です。
この細胞間脂質は年を重ねるごとに減少していくため、肌の水分量も減ってしまうと考えられています。
≪生活習慣の乱れ≫
睡眠不足や偏った食生活を続けていると、血行不良や栄養不足に陥ります。
その結果、肌の新陳代謝が悪くなり、肌の水分量低下へとつながってしまうのです。
≪間違ったスキンケア≫
肌を強くこするようなスキンケアをしていると肌のバリア機能が低下し、角質層がスカスカの状態になります。
その隙間から水分がどんどん蒸発していくことで、乾燥したカラカラ肌になってしまうのです。
2.肌の水分量が減るとどうなる?
肌の水分量が減る=肌が乾燥してしぼんでしまうということ。
そのため、肌の弾力やハリがなくなり、シワやたるみが目立つ肌となってしまいます。
また肌が乾燥すると菌や刺激にも弱くなるので、ニキビやアレルギー症状が出ることも。
さらに紫外線ダメージも蓄積しやすくなるため、シミやたるみなどの光老化も引き起こします。
つまり肌の水分量が減ると、ありとあらゆる肌トラブルを招いてしまうのです。
3.肌の水分量をアップさせる方法

≪肌をこすらない≫
肌をこするとバリア機能が低下し、水分の蒸発へとつながります。
クレンジング、洗顔、保湿、全てにおいて肌をこすらず、優しく行うことが大切です。
≪高い保湿成分が配合された化粧品を使う≫
加齢によって失われるうるおいは、化粧品で与えましょう。
化粧品を手のひらで温めてから、ハンドプレスでゆっくり丁寧に与えてください。
≪生活習慣を改善する≫
睡眠や食事内容を見直すことで、肌の代謝を良くすることができます。
夜はできるだけ早めに寝て、7時間程度の睡眠を心がけましょう。
そして食事はタンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルをバランス良く摂取することが大切です。
≪セラミドを含む食品を食べる≫
保水力に大きく関わるセラミドは食品にも含まれていて、摂取することで肌の水分量キープにつながります。
こんにゃく、ひじき、わかめ、ごぼうなどに含まれているので、積極的に食べるようにしましょう。
「年齢だから」と諦める前に、体の外と中から保水力を高めてみてくださいね!


