夏は汗や皮脂の量が多くなるため「お肌が潤っている」と感じてしまいがちですが、実は夏のお肌は様々な要因に晒されとても乾燥しやすくなっています。
特に30代を過ぎてからの「夏の肌ケア」は、将来の肌質を左右するとても重要な要素。
夏の肌が乾燥に傾いてしまう原因や、肌状態をキープするための対策方法などを紹介していきます。
1.肌の乾燥原因がたくさん!?
気温が高いため汗や皮脂の分泌が増える夏のお肌ですが、冷房や強い紫外線・室内と外の温度差などの影響で角質層のバランスが崩れ、とても乾燥しやすい状態 に傾いています。
冷房による室内の乾燥は肌の水分を奪いますし、紫外線は肌の奥にまでダメージを与えてバリア機能をもろくして、肌を乾燥させてしまいます。
外は暑く室内は涼しいため、外でかいた汗が室内で急激に乾き、皮脂や水分が奪われ肌が乾燥してしまうという影響も。
また皮脂が多くベタつきやすいため、油とり紙や過剰な洗顔により皮脂を落としすぎてしまうのも夏のお肌を乾燥させる大きな原因のひとつです。
特に30代を過ぎるとお肌の水分量が少しずつ減ってしまうため、夏の乾燥の影響はより顕著にお肌の老化となって現れてしまいます。
しっかりケアで夏のお肌を乾燥から守りましょう。
2.夏に負けないお肌をつくる!「夏の保湿ケア」

・内側からも外側からもしっかり水分補給!
夏のお肌に最も大切なスキンケアはやはり「保湿」。
しっかり化粧水・美容液・クリームなどを使い保湿ケアを行っていきましょう。
「皮脂が多くてベタつくから、クリームや乳液は使いたくない」という場合には、油分に頼らない保湿成分が含まれている美容液を利用したり、 特に乾燥しやすい部分にだけクリームを使っていくケアがオススメです。
汗をかくことで体内の水分量も下がりがちな夏は、しっかり水を飲み内側からの水分ケアを行っていくことも肌の保水量キープのための大切なポイント。
カフェインの入っていない麦茶や水などでこまめに水分補給を行いましょう。
・温冷タオルで効率的に保湿ケア
レンジで温めた温タオルと、冷たい水で絞った冷タオルを交互に肌に乗せて行う「温冷タオルケア」も夏の肌にオススメ。
「温タオル」は濡らした後しっかり絞ったタオルを500wのレンジで30秒ほど加熱して作り、 「冷タオル」は冷たい水で絞ったあと冷蔵庫の中で冷やしておくとより効果的です。
① 温タオルを2〜3分顔にのせて肌を温めます。
肌を温められることで血行が促進し、保湿効果アップが期待できるだけでなく、ストレスを緩和する効果も得られるでしょう。
②次に冷タオルを2〜3分顔にのせて肌をクールダウンさせます。
冷やされることで肌がしっかり引き締められ、肌を刺激することで保湿力を高めます。
肌を冷やすことでその後の発汗を抑制する効果もあるので、朝の洗顔後などに行うのもオススメです。
最後に
エアコンや紫外線などの影響で乾燥に傾きやすい夏の肌ですが、しっかり乾燥ケアを行うことで夏の終わりの肌状態も見違えるほど変わってくるもの。
夏の保湿ケアで、今日よりもキレイな明日の美肌を作っていきましょう。


