乾燥肌や混合肌など、私たちの肌質は人によってそれぞれ違います。
肌質が違えば、必要とする基礎化粧品も変わるもの。
それぞれの肌に適した化粧品や、選ぶ時の注意点などをご紹介します。
1.乾燥肌と敏感肌

乾燥肌や敏感肌の場合、肌が乾燥しやすくバリア機能が低下しがちです。
天然保湿因子であるアミノ酸やセラミドなどが配合された保湿力が高い化粧水を選び、肌の水分量を増やしましょう。
肌の水分が増えることでキメが整い、バリア機能が保たれます。
そして乾燥肌や敏感肌は比較的皮脂量が少ないため、油分も必要です。
乾燥が激しい場合はオイルやクリームを使うなど、肌状態に合った保湿剤を選びましょう!
2.脂性肌とニキビ肌
脂性肌は皮脂量が多く、ニキビができやすい傾向にあります。
皮脂抑制作用のあるビタミンC誘導体配合の化粧品を選び、過剰な皮脂を抑えましょう。
また、この肌の場合、毛穴の開きを感じる人が多くなっています。
その悩みにもビタミンC誘導体が有効で、肌にハリを与えて毛穴を目立たなくさせてくれますよ。
脂性肌やニキビ肌は皮脂量が多いため、乳液は控えめにしましょう。
ベタつきが気になる人にはオイルフリーの保湿剤もおすすめです。
3.インナードライ肌

インナードライ肌は皮脂量が多い割に、水分量が極端に少ないのが特徴です。
肌のごわつきや、大人ニキビなどのトラブルに悩まされる人が多くなっています。
一見脂っぽいので脂性肌と同じようなスキンケアをしてしまいがちですが、乾燥もトラブルの一因となっています。
乾燥肌同様、アミノ酸やセラミド、ヒアルロン酸など保湿力が高い化粧水を選びましょう。
また、水分の蒸発を防ぐため、油分で蓋をするのも忘れずに。オイルを薄く塗る方法もおすすめです。
4.混合肌
額や鼻のTゾーンは脂っぽいのに、頬やあごのUゾーンは乾燥する肌を混合肌と呼びます。
日本人にもっとも多い肌質と言われ、スキンケア方法に悩む人も多いようです。
混合肌の場合は、部位によって化粧品の使い分けが必要です。
Tゾーンにはベタつかない化粧水を使い、乳液は控えましょう。
Uゾーンは乾燥肌同様、水分量を上げるためにも保湿力の高い化粧水と油分を補ってあげてください。
5.年齢肌
年齢肌とは、年を重ねるごとにシワやたるみが気になってきた肌のこと。
この場合、加齢によって肌の幹細胞やセラミドが減少し、シワやたるみを引き起こしています。
そのため、年齢によって減少する成分を補える化粧水や美容液を選ぶと良いでしょう。
このように肌質によって基礎化粧品の選び方や、スキンケア方法が異なります。
自分の肌質を見極めて、肌質に合ったスキンケアを行ってあげて下さい!


