口元に透明感があると、顔全体まで美しく見えて清潔感もアップしますよね。
しかし残念なことに、口元はくすみが生じやすいパーツだといわれています。
その理由を、原因や対策方法とあわせてチェックしてみましょう。
Contents
1.口元のくすみを引き起こす原因
1-1 乾燥
口元がくすむ原因の1つに、乾燥が挙げられます。肌が乾燥すると表面の角質のキメが乱れ、光を反射しにくくなります。
そのせいで、透明感のないくすんだ状態に見えてしまうのです。
そもそも口元は、目元と同じくらい乾燥しやすいパーツです。
その理由は、皮膚の厚さにあります。口元の皮膚はとても薄く、頬の2分の1程度の厚さしかありません。そのため、水分を保つ機能が比較的弱く、乾燥しやすいのです。
1-2 色素沈着
口の周りが日焼けしたように黒ずんでいる場合は、色素沈着が生じている可能性があります。紫外線や摩擦などの影響でメラニン色素が増えて、茶色くくすんでしまうのです。
特に見逃しがちなのが、摩擦による色素沈着です。
口元は汚れやすく、ティッシュなどで拭く機会が多いもの。しかし、ゴシゴシとこすっていると肌の防御反応が働き、メラニン色素が増えてしまいます。
1-3 血行不良
口元が青っぽくくすんでいるなら、血行不良が原因かもしれません。血行が悪くなると血液中の酸素が減り、暗い紫色になります。
その血液の色が口元の薄い皮膚から透けて見えることで、青くくすんでしまうのです。体が冷えている方、表情を動かさない方、緊張している方などは、血行不良によるくすみが生じやすいでしょう。
2.口元のくすみを防ぐ3つのケア方法
2-1 しっかり保湿する
口元が乾燥すると、くすみだけでなくシワやたるみの原因にもなります。まずは毎日しっかり保湿をして、うるおった状態を保ちましょう。
乾燥しやすい方には、保湿効果の高いオールインワンパッククリームや美容オイルでのケアがおすすめです。
オールインワンパッククリームは化粧水や乳液などの機能を備えていますから、洗顔後にこれ1つだけでOK。美容オイルの場合は、化粧水やクリームを使用した後に薄く塗り重ねましょう。
2-2 口元をこすらない
強い摩擦は、色素沈着によるくすみを招きます。スキンケアやメイク中、歯みがき後など、いかなるシーンでも口元をこすらないよう気をつけましょう。
たとえば洗顔や歯みがき後は、清潔なタオルをポンポンと優しく当てて、水分のみを吸収することがポイントです。
2-3 エクササイズやマッサージを取り入れる
血行不良によるくすみ対策には、エクササイズやマッサージが効果的です。
普段から無表情なことが多いなら、「あ・い・う・え・お」と口を大きく動かすエクササイズを習慣にしましょう。
口元の筋肉が刺激されて、血液の循環が良くなりますよ。
マッサージをする場合は、耳たぶを回したり、鎖骨周りをプッシュしたりするだけでOKです。耳やデコルテを刺激することで、口元にダメージを与えることなく血行を促すことができます。

最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
口元は、意外と人の視線が集まりやすいパーツです。
くすみを見逃していると、残念な印象につながってしまうかもしれません。普段からできる対策方法で、明るい口元を目指していきたいですね。


